Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型 製作記#1

12日ぶりのエントリーでごわず。
ここ10日間、ストーブに使う薪をせっせと割っておりました。と言っても、これは来シーズン用の薪材。
今シーズン分は秋口に購入したウバメガシと1年前から乾燥させて頃合いになった敷地内の薪材(クヌギ、ナラ、ケヤキ、クスノキ、リョウブ等)をミックスして使っている訳ですが、薪ストーブの燃料となる薪材は最低でも半年~1年の乾燥期間を経ないと使い物にならないので、大体3年後までを見越した薪づくり計画が必要なのであります。

今回は、斧と薪割り機を使って約2トン程度を割りましたが、東北や北海道などの寒冷地域だと一冬保たすには厳しい分量ですので、メルヘンなイメージに相反して薪ストーブの稼働に至るまでには、物凄く地味で体力を使う作業がてんこ盛りなのです。私は「寒い冬に暖を取るには、本来はこれだけの労力が必要。」というライブ感が気に入っているので、薪集め&薪割りを大いに楽しんでいますが、こういう作業が少しでも面倒っちいと感じる人は薪ストーブ設置なんて考えない方が無難かも知れません。
以上、薪ストーブのススメですた。Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型さて、「パチ組みだろうが、先ずは組み立てないと積みプラ在庫が一向に減らない!」という根本的な問題の解消を狙って、たぶん未完成品は増えますが、今年は積んだキットをとりあえず形にしてみる方面で、ちょっとやる気を出してみようかと思っております。
そんな感じで、早速ヨンパチのヤクパンをサクッと組み立ててみる。Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型今まで20車輌近くのヨンパチキットをこさえましたが、パンター系の組み立て易さは群を抜いてますなぁ。
特に弄くる気もなかったので、1時間半程度で組み立て完了。簡易ディテールアップとして、車体後部のインテークグリルに切り出した細工用メッシュを貼り付ける。後は機銃の銃口など穴が開いてないパーツをピンバイスで開口した程度です。塗装に関しては、アルデンヌ戦仕様の3色迷彩で塗ろうかと思っとります。バンダイ 1/72 VF-25S メサイアバルキリー オズマ機09年1月期の積みプラ探訪。
VF-25Sオズマ機が半値で投げ売られていたので買ってきた。先に発売されたアルト機も含め、塗装ありきでの3形態変形アクションはやはり大変そうなので、オプションパーツとして来月発売となるスーパーパック等を装備させたファイターorガウォーク形態での完成を脳内妄想。(バトロイド形態は大して格好良くもないので無視。)
そんな事よりも、劇中で一番格好良いと感じたVF-171のキットは出るのだろうか?