ファレホのピグメント

模型資材道楽記。ファレホ ピグメント先日、仕事帰りに三宮のボークス神戸SRで買ってきたファレホのピグメント。
あの独特なチューブボトルに入った水性塗料で有名なファレホがリリースするピグメントで、店員さんに猛プッシュされた事もあって良く使いそうな色を4種類ほど買ってみた。

仕事が忙しい事もあって、現在空いた時間にコツコツと作ってるキットは塗装は疎か組み立てすら終わってないので使用感は後日お伝えしたいと思いますが、ショップの店員さん曰く「アクリル溶剤で溶いてエアブラシで吹ける粒子の細かさが最大の特徴」だそうな。
ファレホピグメントは今の処24色前後のラインナップ展開なので、使用感が良かったらこのピグメントも全色揃えてみたいと思います。因みにお値段は1本450円(30m入)くらい。AKインタラクティブ ウェザリング塗料AKインタラクティブのウェザリング塗料も補充。
以前、注文した時に品切れだったパンツァーグレイ用フィルターセット、雨だれセット、フューエルステイン、エンジングライム、エンジンオイルなどを購入。前に買ったのと併せるとAK塗料だけで2万円という初期投資に自分自身ビックリしているのですが、圧倒的な汚し表現を得られることは確認済みですし一度に使う分量が本当に僅かなので、私の製作ペースだと3~5年は軽く保つ→「初期投資としてはそんなに高くない!」と自分に言い聞かせてみるw


3月期の積みプラ#1

仕事が忙しくてプラ弄りは殆ど出来てないけど、相変わらずコツコツと戦車プラモを積んでいるwAFVクラブ 1/35 T-34/76 1942/43年型 第183工場製先ずはAFVクラブのT-34/76 1942-43年型 第183工場製フルインテリア。
これは2011年頃に発売されたクリアーボディをオミットしたリニューアル版。同社T-34/76は第112工場製のも含めて好キットなので、ロシア戦車好きは要確保なキットだと思います。
4月下旬に第112工場製を含めてAFVクラブ製キットの大半が再販されるとの事なので、コチラもセンチュリオンなどの併せて捕獲する予定。Academy キングティーガー最後期型コチラはAcademy キングティーガー最後期型。
諸事情によりこの韓国メーカーのキットは日本の模型雑誌から完全にスルーされているのですが、以前のヘッツァー同様に非常に気合いの入ったキット。キングティーガーのキットと言えばドラゴン製が決定版なのですが、造形的にはドラゴン製に劣らないと言っても差し支えない一品に仕上がってると思います。DRAGON ドイツ アフリカ軍団 (DAK) 戦車兵・砲兵 (1941年リビア)その他にはドラゴンのドイツ アフリカ軍団 戦車兵・砲兵 (1941年リビア)を捕獲してみたり、AFVクラブ T-34/76用550幅 可動履帯などAFVクラブ T-34/76用550幅 可動履帯や塗料などを摘んでみたりと今月も散在しておりますw
しかし、ミリタリーキットはこんなご時世でも毎日のように新製品が発売される事に驚いております。欲しいキットが多すぎて本当に地獄だぜ!ヒャッハー!