CyberHobby 1/35 ティーガーI 初期生産型 製作記#3

思いっきり放置プレイしてたCyberHobby ティーガーI初期生産型の続き。CyberHobby 1/35 ティーガーI 初期生産型GW明けにほぼ組み上がってたのですが、製作記をアップするの完全に忘れてたwCyberHobby 1/35 ティーガーI 初期生産型砲塔内部。足回り以外はスマートキット系ではない同社ティーガーIのパーツを寄せ集めました的なキットなので、内部の再現度は並以下でしょうか。ま、キューポラ&ローダーズハッチを閉じた状態で組むなら中身は全く見えないので、内部の組み立ては無視しちゃっても構わないと思います。CyberHobby 1/35 ティーガーI 初期生産型基本的に何も弄らずストレートに組んでますが、砲塔の予備履帯ラック取り付け金具がちょっと寂しい印象だったので、0.3mm真鍮線でコの字フックをこさえてデコレートしてみた。CyberHobby 1/35 ティーガーI 初期生産型後は2mm弱の蝶ネジパーツの接着に発狂しつつ細かな部分を微調整。CyberHobby 1/35 ティーガーI 初期生産型そして組み立て作業が完了。
相変わらず説明書が適当なので、間違い探しをしながらの組み立て作業を強いられる故、ある程度ティーガーIに関する予備知識が必要で御座います。ディテールに関しては今でも一級品なんだけど、やはりドラゴンのキットは中上級者向けなので初心者にはハードルが高いと思います。ガルパンで戦車に興味を持った方は、先ずはタミヤのティーガーI初期生産型を作りましょう!w

そんな感じで次回からは塗装で御座います。


6月下旬~8月中旬までの積み散らかしメモ

おはこんばんちは!お久しぶりで御座います。皆様、お盆休みを満喫されていますでしょうか?
6月下旬~8月中旬までの積み散らかし久々のエントリーだけど、今回も自分用メモの積み散らかし記録。
仕事が忙しくて全然プラモ弄れてないけど、新製品を通販で積極的にポチる作業は抜かりなくやっております。ヒャッハー!6月下旬~8月中旬までの積みはこんな感じ。
今夏の話題キットであるMENGモデル T-90Aとタミヤ10式をそれぞれ2個づつ確保したり、再販分のAFVクラブ T-34/76フルインテリア、サイバーホビーの新製品なども摘んでみた。6月下旬~8月中旬までの積み散らかし02また、二個目のMENGモデル ティーゲル装甲車両、ようやく砲塔の金型修正が行われ再販となったタミヤ 1/48MMティーガーI後期型、1/48 零戦52型やRGガンダムGP01各種なども摘んでみた。ハセガワ 1/450 大和そして完全新規金型でリニューアルされたハセガワ 1/450大和もゲッツ!
このキットは超精密化が著しく「上級者以外はお断り」な状況になっている今の艦船モデルシーンに一石を投じるプロダクツ。パーツ点数を極力抑えた構成で考証的にはある程度満足できつつ、初心者でもストレス無く組めるキットになってます。船体が左右真っ二つのモナカ分割と結構思い切った設計だったりするけど、実売3,400円前後という安さを考えると非常に頑張ってる製品。オススメです。

そんな感じで、また沢山積んでしまいましたw
尚、AFVキットに関しては今年は間違いなく当たり年。


5/15~6/15までの積みプラメモ

久しぶりのエントリー。空梅雨&猛暑が続いております。
仕事が忙しくてブログを絶賛放置プレイ中で御座いますが、相変わらずコツコツとAFVキットの新製品を積んでおります。とりあえず今回は何を買ったか忘れないように自分用の積みプラメモ。5/15~6/15までの一ヶ月の積みプラ戦績1先ずは車輌系。
大注目って感じの新製品は出てないけど、ドラゴン M48A3 Mod.B パットン戦車やMENGモデル タイガー高機動装甲車、AFVクラブのチャーチルMk.III QF75mmなどの目星いアイテムは捕獲。
それとドラゴンやアカデミーの再販アイテムなども適当にサルベージ。5/15~6/15までの一ヶ月の積みプラ戦績2フィギュア系はミニアートとドラゴンから表情の良いアイテムが何種類が出たのでBダッシュ確保。車輌キットよりも流通量が少ないインジェクションフィギュアは毎回争奪戦で御座います。「また今度買えば良いや。」とかボヤボヤしてたら店頭から直ぐ消えてしまうので。

尚、6月後半から8月に掛けてタミヤ10式戦車やMENGモデル T-90A、ドラゴン IV号戦車D型DAKなどまたまた注目のアイテムが続々と登場な感じ。漢らしくまた色々積んでやるぜ!ヒャッハー!


Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型 製作記#2

ツイッター模型部連動GW企画。ヨンパチ戦車を適当にこさえよう祭の続き。Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型塗装開始。いつものようにシェイド塗りを行って履帯と転輪ゴムタイヤ部をフリーハンド塗装。Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型ドゥンケルゲルプを塗装。
スケールエフェクトの調色は自分の色彩記憶を頼りに目分量で適当に色を混ぜてみた。Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型三色迷彩を塗り終えた。ここまでに要した時間はたぶん1時間くらい。Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型そしてデカールを貼り終えた。次回へ続く。


Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型 製作記#1

ツイッター上の模型仲間たちとGW企画でヨンパチ戦車をこさえる流れに。
「GW中に完成させる事!」的なレギュレーションは皆無で、ツイッターの画像投稿機能を使ってみんなで適当に盛り上がろうという適当極まりない企画で御座いますwTamiya 1/48MM ヘッツァー中期型そんな感じで、私はヘッツァー中期型をチョイス。
『気軽にサクッと組んで塗装して完成』というヨンパチ戦車の原点を顧みる意味で、今回はなーんにも考えずにストレート組みで適当に完成させてしまいます。では製作開始っと。Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型zer_mid_02大体40分くらいでココまで組み上がった。
一応、目立つ箇所の手摺だけ0.4mmの真鍮線に置き換える最低限の工作だけはやってみた。Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型足回りはいつものようにロコ組み。
ヘッツァーは履帯上部が基本的に転輪と接触せず、リターンローラーを介して宙ぶらりん状態なので、ロコ組みをする際は履帯下部へ転輪を強固に接着しましょう。トンボ ピットマルチ2ロコ組みを行う際に車体へ足回りのパーツを仮留め、塗装後にシェルツェンなどの増加装甲を接着したい時の仮留めに用いる「マルチピット2」という貼って剥がせるのり。戦車モデラーにとっては定番アイテムなのですが、売ってる店が少ないんだよね。LOFTとかのボッタクリ店では置いてると思います。Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型そして組み立て完了。
大体1時間ちょっと位で組み上がりました。ヨンパチ戦車のお手軽さを再認識で御座います。38(t)戦車ベースの車輌なので、1/48スケールになると小さくて可愛らしいw