Tamiya 1/35MM II号戦車A~C型 フランス戦線 製作記#5

ちょっとサボり気味だけどタミヤ1/35MM II号戦車A~C型の続き。Tamiya 1/35MM II号戦車A~C型 フランス戦線OVM類の塗り分け→デカール貼っ付けて半艶クリアでコート。
マーキングは第4装甲師団・第35戦車連隊のを選択。いつもの要領で貼り付けた訳だが、何か異様にデカールの厚みがあってマークソフターを塗りたくったんだけど軽くシルバリング起こした・・・。(‘A`)
まぁ、ウェザリングすると目立たなくなるし、最後のコートで強烈な艶消しクリア吹いて巧く誤魔化します。
Tamiya 1/35MM II号戦車A~C型 フランス戦線戦車長のオッサンも塗り塗り。
タミヤアクリルで下塗り→エナメルで本塗装&ブレンディングという定番の手法。何気にフィギュア塗装に使う色の方が戦車本体よりも多い。尚、制服はフラットブラックとフィールドブルーを7:3で調色したモノを塗ってます。
Tamiya 1/35MM II号戦車A~C型 フランス戦線そしてフィギュアの基本塗装がしめやかに終了。適当に塗ったけど、まぁこんなモンでしょう。
この後、艶消しクリアを吹いてウェザリングマスターで制服を軽くドライブラシしたら完成で御座います。


Tamiya 1/35MM II号戦車A~C型 フランス戦線 製作記#4

タミヤ1/35MM II号戦車A~C型の続き。Tamiya 1/35MM II号戦車A~C型 フランス戦線強烈な寒波が緩んだので塗装開始。因みに2/3(金)の我が家周辺はマイナス11℃と極寒記録更新。
とりあえず下地塗装。ガイアノーツのRAL準拠色ドゥンケルグラウとMr.カラー ハルレッドをそれぞれ瓶生でブシュー!っと吹き付ける。ドゥンケルグラウは車体上部、ハルレッドは車体下部を中心にテケトーに吹いてます。
Tamiya 1/35MM II号戦車A~C型 フランス戦線東部戦線の思いっきり退色したドゥンケルグラウ(ジャーマングレイ)の調色ダレは作り置きしてるんだけど、今回は違った風合いの退色加減を出したかったので、写真の様な色を感じるがままに混ぜ混ぜして塗っていきます。
Tamiya 1/35MM II号戦車A~C型 フランス戦線そして車体色ドゥンケルグラウの塗装がしめやかに完了。まぁ、こんなモンでしょう。
写真では判りづらいんだけど、5階調ほどグレー色を変化させて塗ってます。ぶっちゃけ今の状態だと凄く明るいグレーなので違和感バリバリなんだけど、後のウォッシング作業で明度が思いっきり落ちるので無問題。
尚、履帯はタミヤアクリルの新色XF-84(履帯色)を塗ってみました。ちょっと艶消しっぷりが強烈なんだけど、個人的にはかなり良い色だと思います。ゴムタイヤ部は同じく新色のXF-85ラバーブラックを塗ってみようかと。


初代が行方不明なのでStoked:Big Air Editionを入手

SSXが残念仕様という事が判明したのでStokedが再び注目される流れに。xbox360 Stoked:Big Air Edition積んでた初代Stokedが行方不明→急遽Big Air Editionを買った。
ゲーム内容は雪上のTDUって感じのStoked。オンラインでセッションを立ててフレンドさん達とVCで雑談しながら気ままに滑るフリーダムさがとても良い!

スノボゲーは概して現実離れしたトリックを決める感じのタイトルが多いのですが、Stokedはシミュレーター的な色合いが強く、普通に斜面を滑るのにもそれなりの操作テクニックが必要な現実的な構成。ゲームとしてはもの凄く地味なのですが、ボード経験のある人は確実に楽しめるタイトルだと思います。カスタムサントラ対応なので、Xbox360に好きな音楽を取り込んで滑ると更に楽しい。


Tamiya 1/35MM II号戦車A~C型 フランス戦線 製作記#3

タミヤ1/35MM II号戦車A~C型の続き。Tamiya 1/35MM II号戦車A~C型 フランス戦線組み立てが完了→サーフェイサー吹いた。
弱々しい軽戦車っぷりが巧く表現されたキットだと思います。尚、相変わらずのパチピタっぷりは流石タミヤなのですが、極小パーツが結構あるので初めて戦車プラモを作るって人にはあまり向いてないキットかも知れない。

早速、塗装作業に取り掛かりたい処ですが、何かもの凄い寒波が来るようで塗装の為の換気で凍死しちゃうそうなので断念。先にジャーマングレイの調色だけを済ませて少し暖かくなる日を狙って改めて塗装します。


2年ぶりぐらいにガンプラ買ってみた

Twitter上で製作途中の戦車模型の写真を晒してたら、仲の良いフォロアーさん達のプラモ熱がヒートアップしちゃったようで、各々が好きなプラモをこさえるプチブームが来ております。
どうも火付け役は私らしいwRG エールストライクガンダムで、ガンプラ好きなフォロアーさんからオススメされたRGエールストライクガンダムを買ってみた。
ガンプラを買うのは実に2年ぶりな訳ですが、1/144スケールで基地外レベルのパーツ分割が成されているRGシリーズは凄い製品だなってのを実感。ランナーを見るにゲートの形状や配置も良く考えられてますし、本当に塗装しなくても組むだけでOKって感じがする。MG並のパーツ点数で実売価格1600円前後の価格設定ってのを考えると、このシリーズはあまり採算を考えてない試験的な製品って気がする。
但し、相変わらず無数に彫られているモールドが甘いので、塗装ありきで作る人にとってはモールドの彫り直し地獄は不可避かと。