投げ売り1個500円のMGイングラムを摘んでみる

空梅雨かと思われた関西地方も、ここ一週間でかなり纏まった量の雨が降りました。
人間にとってはジメジメ蒸し暑くて過ごしにくい季節な訳ですが、菜園の野菜にとっては本当に恵みの雨でして、晴天続きの時に与える水道水での水遣りとは比較にならないほど、ハンパなく野菜たちを成長させてくれたりする。(先週末に植え付けたキュウリなんて、あれだけ育ちが遅かったのに草丈が3倍近くになり、花を咲かせて実を付けるまでに至っております。)じゃがいもの収穫不定期家庭菜園日誌。
畑に植え付けていたジャガイモの地上部が猛スパートで枯れ始めたので、収穫適期と判断し先週6/27日に子供たちと一緒に収穫を行いますた。私は子供たちとイモを掘り出す事に専念して写真撮影はママに任せていたのですが、肝心の収穫量を証明する写真を一枚も撮ってくれてなかったようでココで軽くショック死・・・。(‘A`)仕方がないので、今回は次男坊がイモを抱えているショットを掲載する事にします。尚、収穫量については、種イモ6kgに対して約70kgの収穫でしたので、まずまずの収量だったのではないかと思っとります。MG イングラム1号機リアクティブアーマー×2個7月期の積みプラ探訪#1。
物の売れなさっぷりが更に深刻化しているようで、量販店のワゴンセールコーナーは完全にヤケクソ状態になってますなぁ。今回の獲物はMGイングラム1号機 リアクティブアーマー。元値は結構なお値段だと思うのですが、1個500円で叩き売られていたので勢い余って2個買ってみたw
尚、私はMGでパトレイバーのキットが出ている事すら知らなかったのですが、2001年発売と結構古めな製品にも関わらず異様に完成度が高いキットだなぁって印象。キットの素性は良くても「MGはガンダムしか売れない」からこその叩き売りな訳ですが、キット内容を理解している人にとっては1個500円はガチで掘り出し物かも知れない。(1~3号機のノーマル仕様も同様に不人気みたいなので、また叩き売り@ワゴンセール巡りをしてみます。)


続・積みゲー

どうやら、またタバコが値上げされる模様。
神経症或いは被害妄想っ気がある鬱病予備軍な嫌煙ファシスト共にとっては、タバコ排斥の更なる追い風となっている訳ですが、そこまで聖人君子様を目指すのなら、もう片方の嗜好品である酒によって引き起こる破壊力抜群の二次&三次被害についても徹底的に糾弾してもらいたいね。
コッチは相次ぐ飲酒運転による轢き逃げ殺傷事件よろしく!ただ煙い程度の不快感を与えるタバコなんかと違って、ガチで他人の人生を一気にブチ壊す危険性がある代物のなのに、日本ではガキがコンビニで堂々と酒を買って酒盛りできちゃう異常な飲酒事情だったりする訳ですが、コレに関しては何のお咎めもなしですか?Xbox360 FAR CRY 2さて、何か毎週ソフト買ってる感じですがXbox360版 FAR CRY2を購入。
グロ表現満載なGears of War 2は日本語版の発売が未だに宙ぶらりんだったり、FallOut3も一部グロ&核爆弾起動などがカットされたりと、ここ最近、クソ審査機関CEROの弊害が出まくっている訳ですが、FAR CRY 2の表現に関してはお咎め無しで北米版を完全ローカライズ。丸ピンICソケットキャラクター系キットのバーニア装飾に多用されているらしいICソケットピン。
早速、学生の頃にマイコン遊びで買い込んでた電子パーツ@ジャンク箱から発掘してみる。写真の24ピンソケット以外にも、丸ピンICソケットが何か大量に出てきたよ。1個50~60円程度のパーツだったので、その当時、センサー類やコンデンサ&抵抗チップなどと併せて箱買いしてた模様。丸ピンICソケットで、取り出したICソケットピン。
昔、カーモデルをこさえてた時にエンジンパーツ周りにコレを使ったような記憶があるんすが、確かに精密機器だけあって中途半端な加工精度の市販メタルパーツよりもクォリティは上かも知れないね。大量に使うと返って五月蠅くなっちゃうけど、ピンポイントで使えば良いアクセントになるなコレは。
余談ですが、このピンの部分だけをカスタムパーツと称して、800円/20個のショック死級価格で販売する商魂たくましいネットショップがあるのにワロタ!ってか、こんなモンは電子パーツ屋で一束数百円@ジャンク箱な世界な訳で、まぁ普通に「どんだけ厚かましい商売しとるねん!」と言いたくなる。


我が家の老犬が逝きました

凄くプライベートな話ですが、我が家の犬が一昨日の22時頃に亡くなりました。享年14歳。享年14歳、天寿を全うしますた!先週の金曜までは自宅敷地内をマッハで駆け回り、飯もモリモリ喰ってたのですが、豪雪に見舞われた翌日土曜に突然体調を崩して一気に衰弱、立つ事はおろか小便&糞も垂れ流し状態に。

死因は老衰による多臓器不全。
各臓器が段階的にその機能を停止していたようで、老衰死にしては結構ヘヴィな状態が4日ほど続き、最期は「もうギブアップですぅ!」とばかりに雄叫びを二度ほど上げて逝きました。確かに悲しい出来事ですが、5年前、癌に蝕まれ壮絶な死を遂げたもう一匹の愛犬の悲惨さを考えると、たった4ヶ月の短い期間ですが、新居周辺の大自然に囲まれた場所で自由奔放に余生を過ごし、神様から与えられた天寿を全うしたコイツは幸せ者だったのかも知れません。
つー事で、今回は悲しみよりも「14年間、家族に元気を与えてくれて有り難う。本当にご苦労様でした。」という感謝の気持ちの方が強いです。

亡骸は我が家の敷地内に墓を作り、家族全員で埋葬してあげました。合掌。