Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ) 製作記#6

Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ仕様)デカール貼り&OVMの下塗り完了。
ジャッキ台や各種工具の木部については、後にエナメル塗料で上塗り→ブレンディングで木目を付ける方向。デカールは501重戦車大隊第8中隊813号車をチョイス。現在、戦車長フィギュアの下塗りを終え、エナメル塗料で本塗装中です。

アフリカの虎に小綺麗なフィニッシュは100%似合わないので、チッピングによる塗装剥がれやパステル汚しを中心に遊んでみる予定。
しかし、車長のフィギュアはまんま1/35の縮小なんだね。小さくなった分、襟章の塗り分けに神経使いますが、100/0の面相筆で頑張って塗りまーす。
サイバーホビー ティーガーI初期型 M・ヴィットマン仕様虎繋がりの補給物資。
最近、ドラゴンの倉庫から発掘され再流通した絶版白箱アイテム、ティーガーI初期型 ミハエル・ヴィットマン仕様を知人から横流ししてもらう。餓鬼商法が伝家の宝刀なドラゴンが宣う「一回限りの限定生産です!」などという戯言は200%信用していない訳ですが、コイツは極初期型の余剰パーツが結構入っているので、どうしても欲しかったキットだったりする。

尚、確かにお宝アイテムらしいですが、キット内容ではエッチングパーツがてんこ盛りな極初期型3in1と後期型3in1の方が圧勝だったりするので、オークションなどで元値以上の落札価格で競り落とすまでの価値はないと思う。どうせ、もう暫く待ってれば通常ライン製品として初期型と後期型コーティングVer.が発売されますから。


やっと買えたぜ!AFV部の可動履帯

昨日、当ブログをブチ込んでるホスティングサーバーが2~3時間ダウンしていた模様。
ここ1~2ヶ月間、SQLサーバーが落ちるケースが何度かあったりとどうにもサーバー全体が不安定…。格安料金だけど、一応は年契約で利用料払ってるんだから障害報告メールくらいは送って来いよ!と。継ぎ目一切無しのHGUC νガンダム&MG機雷ザク3月期の積みプラ探訪 #2
「本体の継ぎ目消し不要」設計が売りなHGUC νガンダム。キット化された各種νガンダムの中では、たぶん最高のプロポーションかと。確実に出るであろうサザビーもこのフォーマットでのキット化が望まれますな。もう一個は、機雷ザクことMGザク マインレイヤー。今回もザクタンク発売を願ってのお布施ですが、相変わらず箱がデカイなぁ…。
ザクVer.2.0のストックもバカみたいに増えてきたので、そろそろこさえていきます。
(尚、例によって上記ガンプラ2点は、ポイントカードを使っての無料ゲトです。)AFV部の可動履帯なかなか手に入らなかったAFVクラブの可動履帯たち。
タイミング良く再入荷していたので、とりあえず虎I後期型用とM3/M5初期型用T16履帯を確保。両可動履帯ともAFV部のキット(シュツルムティーガーとM5A1初期型)に利用する予定ナリ。最高を望めばモデルカステンの可動履帯なのでしょうが、キット1個分の価格&組み立て地獄ってのは、製作モチベーションを維持するには大変だったりする訳で、個人的にはパチ嵌めでそれなりの弛み具合を再現できるAFV部の可動履帯の更なるバリエーション展開を切望したりする。

そんな感じで、今月は少なめですが5箱積みますた。


III号戦車のストック数を増やそう祭

III号戦車をまたまた積んでみる3月期の積みプラ探訪 #1。
既に積んでいる銅鑼III号戦車N型(アフリカ)&J型の追加ストック分と、ひっそりと発売されたタミヤIII号戦車N型を確保。勝手に”III号戦車のストック数を増やそう祭”です。積み数を減らすとの宣言は何処へやら?いよいよ積みプラブログらしくなって参りました。ヒャッハー!

で、タミヤのN型。評価の高い同社L型をベースにN型用パーツを追加した構成なんすが、アルミ挽き物砲身、エッチンググリル、戦車長フィギュア(熱帯仕様)1体追加のオマケが付加されているものの、価格改訂前のL型のお値段(定価2,730円)を知っている人にとって、1,000円の値上がりってのはショック死級かも知れん。


王虎コーティング版2杯目

忙しくて全然プラ弄りが出来てないのですが、性懲りもなくまた積んでみる。(;´Д`)
タイムスタンプは3月ですが、2月期積みプラ探訪#3という事で。DRAGON キングタイガー ポルシェ砲塔(ツェメリットコーティング)DRAGON キングタイガー ポルシェ砲塔(ツェメリットコーティング)。
ヘンシェル砲塔に続く怠け者向け?キット第2弾。コーティングが必須の車輌なので、新規金型の砲塔を含めてホント至れり尽くせりなキットですな。IV号戦車やパンターと同様に、王虎も順調にストック数が増殖しております。尚、ティーガーIコーティングVer.も発売されるようで、既に絶版となりコレクターアイテムと化している#6252と#6253(私は両方とも2箱積んでます。)の箱を開けるのに躊躇していた戦車野郎にとっては、流通量が比較的安定している最近の銅鑼製キットのラインナップに虎Iが戻ってきてくれたのは嬉しいニュースかも知れん。地べた用の材料地べた@ダイオラマの材料。
1/72やヨンパチ戦車を使ったヴィネットなぞを作ってみようかと考えて確保。「いつかは1/35でダイオラマをこさえるべ!」という脳内妄想の元、模型店・100円ショップ・手芸店などに立ち寄る度に情景素材もコツコツと買い足していたりする。

という感じで、2月の積み数は5箱ですた。
忙しさも一段落したので、トラペE-10はサッサと迷彩塗装して完成させちまいます。


まだまだ続く「漢たちのIV号戦車」

2月期の積みプラ探訪#2DRAGON IV号戦車 F1(F)まだまだ続く「漢たちのIV号戦車」。
短砲身(24口径7.5cm砲)のDRAGON IV号戦車F型スマートキットを確保。サイババ限定の珍車も含めると、銅鑼はこの3年で10製品近いIV号戦車キットをリリースしてますな。
対するトライスターのIV号が資本力の差で完全失速してしまったのは残念ですが、IV号戦車ファンにとっては夢のような時代になりましたな。お陰様で私もウナギE型を皮切りに、IV号戦車キットを大量に積ませていただきましたよ。良い意味で両中華メーカーの基地外っぷりに乾杯!MG MS-06R1-A 高機動型ザク Ver.2.0MG 黒い三連星ザク Ver.2.0。ポイントカードにて無料ゲト、ってか箱デカッ!
完成度の高いザクVer.2.0基本フレームのお陰で、金太郎飴的にバリエーション展開が可能になった点は「巧いことやったな、バンダイ」と思いますね。戦車野郎の私としては、可動履帯を標準装備したザクタンクを是非リリースしてもらいたいね。