春ジャガの種芋

旧暦の大寒に入り、寒さの方もそろそろピークでしょうか。
冬の家庭菜園は基本的に畑の殺菌処理(天地返し)くらいしかやる事が無くて、後はビニールトンネル内で寒さに耐えながらゆっくりと育つ冬野菜たちの生育を見守る程度な訳ですが、薪ストーブで暖を取る我が家では今年もまた薪材づくりの為の木こりシーズンがやって参りました。
今月末から3月初頭までは週末にチェンソーで薪材となる原木をブィーン!とブッ倒しつつ、玉切りにしていく超ハードワークが待ち構えております。(‘A`)春ジャガイモの種芋(男爵)さて、2011年度の春の菜園はもうアップを始めております。
春植えのジャガイモの種が出回りだしたので、とりあえず男爵を10kgほどBダッシュで仕入れてきました。(メークインはまだ入荷してなかったので後日仕入れに行く予定。)昨年の猛暑の影響で種芋が地域によっては品薄気味らしいのですが、種の品質そのものは例年以上に良い感じで私が買った種芋に関しては「立派」の一言。
尚、昨年7月に収穫した春ジャガなのですが、今月に入ってようやく全て完食。半年以上も自家栽培のジャガイモが食卓の一部を賄えた事にちょっと感動しております。今年はジャガイモ栽培用にもう一枚畑を増やす予定なので、昨年以上に立派で美味しいジャガイモが育ってくれるといいな。
Xbox360 アサシンクリード ブラザーフッド&Race Driver Grid2011年度一発目の積みゲー探訪。
いつものバカ店員が居る某家電店ワゴンコーナーにてアサシンクリード ブラザーフッドとRACE DRIVER GRIDを捕獲。昨年出たばっかのACBHが何と2,480円でした。Xbox360ソフトコーナーの棚では6,480円の値札が付いてたので、恐らくパッケージがそっくりな前作アサシンクリード2と間違ってバカ店員がワゴンにブチ込んだ模様。レジ担当も何の疑問も抱かずに精算したあたり、この店のPOSレジ管理はデタラメっぽい。有難やぁ~ww
RACE DRIVER GRIDの方はパッケが軽く日焼けしてた所為なのか780円の叩き売り。DLCコードが付いた初回版がまだ残ってたとか相変わらず箱○ソフトは売れてないと。ってか、このDLCって有効期限切れな気がする・・・。


BioWare月間#1 MASS EFFECT2日本版が届く

積みに積みまくったXbox360タイトルをスッキリと収納すべく、年初にホームセンターでDVD用4段カラーボックス収納なる物を買った訳ですが、1段で35本収納できる棚が既に3段+αまでビッシリ埋まってる様を見て、自分のお馬鹿さんっぷりを再認識しているブログマスターで御座います。Xbox360 MASS EFFECT 2(JP)長い間、ローカライズが待ち望まれていたMASS EFFECT 2日本版が届いた。
今作はMASS EFFECT 1からのデータ引き継ぎ機能(主人公の容姿、モラル値やゲーム上で構築した人間関係など)があるので、私は大急ぎ&寝不足になりながら1をクリアした訳ですが、MASS EFFECT 2は主要メンバーがほぼ一新されてるので、前作を未プレイという人でもいきなり2から始めちゃっても問題ないかと。

尚、前作の問題点(TPS戦闘が単調、エレベーターを含めた移動システムがダルい、アイテム管理がクソなど)は全て改善されてるようで、どちらかと言うとRPGさながらのアイテム収集等のチマチマした要素は影を潜め、TPS戦闘の楽しさに重点を置いたタイトルに様変わりした感じ。相変わらずパッケージがガチムチのおっさんなので、趣向がガラパゴス過ぎる日本では大して売れずに埋もれてしまう感じがするんだけど、厨二病全開のJRPGではなく大人のRPGを求めてる方は、このスペースオペラ第二弾を是非ともご堪能あれ。


積みプラ&積みゲー納会

今年度最後のエントリーは積みプラ&積みゲー納会。フジミ ロータス97T Renault ポルトガルGP仕様今年最後の積みプラはフジミ ロータス97T ポルトガルGP仕様。
パーツの分割方法に多少疑問を感じる箇所があったりしますが、ボーテックスジェネレーターの再現性を含めて全体的には及第点のキットだと思います。
但し、一向に品質が改善されないレインタイヤとデカールはクソ。

尚、今年はあまり欲しいと思うキットがリリースされなかった関係から積みプラ総数が激減。たった18個しか積んでません。もう一生掛けても積んだプラモを消化できないので積みが減るのは良い兆候。Xbox360 デッドライジング2(アジア版)こちらは今年最後の積みゲー。
悪友から遅まきのクリスマスプレゼントとして貰ったデッドライジング2(アジア版)。
ロストプラネット2同様にマルチランゲージ仕様なので、北米版・アジア版共に日本の箱○本体で起動すれば日本語でプレイ可能。尚、このアジア版は$20前後の叩き売りが現在の相場っぽいので、わざわざボッタ値の国内版を買う必要性は無いです。まぁ、世界的にもガッカリゲーの烙印を押されたタイトルなので「タダでも要らない」って言う人が多い気がするんだけど、カプコンを抜けた稲船氏の遺作として積みゲー棚に納めておくことにします。

尚、積みプラが減ったのに反比例して積みゲーがかなり増えました。
正確にカウントしていませんが、恐らく今年だけで50本以上箱○ソフトを買ってるっぽいです。と言うか私は完全に買い物依存症なのかも知れない・・・。

それでは皆様良いお年を!
尚、大晦日の今晩は『大晦日だよ!BFBC2ベトナム大火炎放射器祭』と題したBC2マルチで盛り上がる予定。参戦を希望される方は私の箱タグ或いはTwitterにリプライしてください。


Kinectアニマルズが日本では完全に空気な件

大変ご無沙汰しております。ツイッター逃避が加速気味なブログマスターで御座います。Xbox360 Kinect Animalsさて、次男坊の誕生日プレゼント用に買ったKinectアニマルズ。
リビングのテレビに繋いだ箱○+Kinectにて子供たちが毎日楽しんでいるんだけど、どうやら日本ではサッパリ売れてないらしい。ファミリーユースな我が家ではダンセン&ダンエボに次ぐ良質なタイトルだと思うんだけどなぁ。箱○そのものが元々コアユーザー向けハードって事もあるんだろうけど、日本市場の場合、MS日本法人のバカ共がこのソフトをPRする気が全く無いってのが最大の問題。2歳児でも夢中になれるタイトルだけに残念・・・。


Kinectでマイノリティリポートごっこに興じてみる

Xbox360 KINECTさて、噂のXbox360用モーションデバイスKinectが届いた。
ウチにはXbox360本体が3台あるんだけど、とりあえずテストヘッドとして1台のみ購入。尚、Kinectセンサーの発売に併せて対応のローンチタイトルが数本発売されているのですが、本体にはKinectアドベンチャー!というソフトが同梱されおり、初期投資にあまりお金を掛けたくないユーザーへの配慮がなされている感じっぽい。
KINECT設置の図で、我が家に於けるKinectの設置風景はこんな感じ。
センサーの認識精度的にはテレビよりも上に設置するのがベストらしいので、とりあえず液晶テレビの上にポン載せしてみた。尚、最新の液晶テレビは極薄コンパクト設計になってるので、テレビの上に設置するにはKinect用の社外品アタッチメントが必要っぽい。Kinectは設置に関する制約事項があるのがちょっと難点。

そんな感じで設置を終えて子供たちと一緒にこの未知のデバイスを初体験した訳ですが、結論から先に言うと「とんでもなく未来を感じさせるデバイス」でしょうか。勿論、まだ立ち上げ段階のデバイスな為、Xbox360ダッシュボードシステムとKinectが完全に融合できてない状態なのですが、モーショントラッキングと音声認識の精度はゲーム用周辺機器という領域を完全に超えちゃってる感じ。単なるネタ用の馬鹿アイテムと思いきや凄いぞ、コレ。(現在、世界中の電磁波野郎共が日々オープンソースのKinectドライバー製作に躍起になっていたりする。)

同梱のKinectアドベンチャー!については、Kinectセンサー開発初期の古いAPIを使っている事もあって、膝から下の動作に対してセンサー認識がちょっと遅延気味っぽいんだけど、それ以外は気持ち悪いくらいにプレイヤー動作をトレースしてくれるのには驚き。尚、ゲーム自体はWiiのローンチタイトルみたいな体感ゲーのお約束的な内容なのですが、リモコンありきで身体を動かすWiiと全身がコントローラーとなるKinectでは、似たようなゲームで遊んでいる筈なのに感覚的には完全に異質なモノで遊んでいるような不思議体験が出来るかと。

以上、Kinectセンサーの簡単なインプレでした。後はテメエらで買って判断してくれ!Xbox360 Call of Duty:Black Opsこっちは先週18日に届いてバリバリ遊んでるCall of Duty:Black Ops字幕版。
今回もローカライズは悪名高きスクエニが担当。ただ、昨年のCoD:MW2ローカライズに於ける大失態以降、このアホ会社も一応は学習してきてるようで、今作はコレと言って問題になるようなチョンボは今の処は無いっぽい感じ。
とりあえずキャンペーンモードをサッサとクリア→毎晩寝る前に小一時間ほどオン対戦を楽しんでいる訳ですが、ぶっちゃけた話、今作もオン対戦のバランスは宜しくないです。前作MW2と同様に性能の高い武器とPERKを取得するまでは、他プレイヤーのカモとなって屍の山を築くレイプ地獄が続きます。特に今作は武器やPERKをゲーム内通貨で購入するシステムとなっているので、MW2以上に「FPS初心者お断り」な色合いが強いかも知れない。

と言うか、CoDマルチプレイはCoD4:MWから基本的に何も進歩してないんだよね。
「全員がマップの中をひたすら走り回る」→「敵を発見したら撃ち合い」という繰り返しが淡々と続くだけでハッキリ言って戦術もクソもないのです。勿論、エゴイスティックなプレイスタイルに徹すればそれなりに楽しめるんだけど、仲間との連携と戦術によって勝敗が左右するBFシリーズの洗練されたシステムを体験した人にとっては、CoDマルチは退屈極まりない骨董品と評されるかも知れない。CoD次回作は大幅なテコ入れが必須。