Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型 製作記#4

もう1ヶ月以上も放置してたヤクパン。やっとこさ迷彩塗装完了。(゚Д゚;)Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型「たった30分で終わる迷彩塗装にいつまで掛かってんだよ!」っちゅー感じなんすが、先月末から家庭菜園の畑拡張工事や春野菜の準備をぼちぼちスタートしたりと、コッチ方面の楽しみに注力しておりました。

迷彩塗装を行う際、迷彩パターンを筆で大まかに下書きした後、エアブラシで本塗りって手法の人が思ってたよりも多いみたいなんすが、どうも私はこの方法に馴染めません。何度かパターンの下書きにチャレンジした事もあるのですが、塗り終わった後の迷彩柄がどうにも不自然&態とらしい代物になりませんか?
私の場合、この手法で迷彩塗装を行うと確実に修正作業が発生してしまうので、「迷彩塗装はライブ感が命」と思い込んでる私にとっては、下書き→本塗装ってのは余計な作業が増える面倒っちい方法って感じ。


Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型 製作記#3

ヤクパンの続き。Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型仕事が忙しかった&雨降りの影響で、結局ダークイエロー吹いた後は放置状態になっとります。(‘A`)
明日から5日間くらいは雨降りの心配が無さそうなので、今週こそはパッパと塗装を済ませて完成させたい!と自分に言い聞かせてみる。尚、ダークイエローの調色レシピは、作り置きしておいたガイアカラーのドゥンケルゲルプ2+ピュアホワイトにホワイトを加えて明度を上げたただけ。
ガイアノーツのRAL準拠カラーは明度調整が楽チンなので重宝しております。タミヤ ポータブル撮影スタジオ『タミヤ ポータブル撮影スタジオ』が半値で投げ売られていたので捕獲。
数年前に購入したコクヨの撮影スタジオSサイズを使い続けていたのですが、王虎などの1/35スケール大型車輌だとどうしても撮影アングルに制約が生じてしまう代物だったので、収納式で且つサイズ的に余裕があって、B-2サイズのグラペが使える簡易撮影スタジオとなるとタミヤ謹製が無難かなぁ?と思って買ってみますた。

たぶんと言うか確実に、背景ホルダー+大判バックシート+RIFAなどの撮影ライトという構成がベストなんだろうけど、とりあえずコイツをレフ型パルックボール蛍光灯×2~3光源で使いこなしてみて、それでも不満があったら上記の撮影セット構成に切り替えてみます。まぁ、その前に被写体となる模型をどんどん完成させないと、撮影機材環境や写真画質の善し悪しもヘッタクレも無い訳ですが・・・。


Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型 製作記#2

Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型ヤクパンの続き。
パネルラインと影の部分にハルレッドを吹いた後、キャタピラのタレ(黒鉄色+マホガニー+その他)で履帯を塗装。転輪のタイヤ部分はタイヤブラックを使用。まぁ、いつも通りの代わり映えしない下拵えです。
今週はちょっと忙しいのですが、ダレて投げ出す前にマッハで基本塗装を済ませる予定。


Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型 製作記#1

12日ぶりのエントリーでごわず。
ここ10日間、ストーブに使う薪をせっせと割っておりました。と言っても、これは来シーズン用の薪材。
今シーズン分は秋口に購入したウバメガシと1年前から乾燥させて頃合いになった敷地内の薪材(クヌギ、ナラ、ケヤキ、クスノキ、リョウブ等)をミックスして使っている訳ですが、薪ストーブの燃料となる薪材は最低でも半年~1年の乾燥期間を経ないと使い物にならないので、大体3年後までを見越した薪づくり計画が必要なのであります。

今回は、斧と薪割り機を使って約2トン程度を割りましたが、東北や北海道などの寒冷地域だと一冬保たすには厳しい分量ですので、メルヘンなイメージに相反して薪ストーブの稼働に至るまでには、物凄く地味で体力を使う作業がてんこ盛りなのです。私は「寒い冬に暖を取るには、本来はこれだけの労力が必要。」というライブ感が気に入っているので、薪集め&薪割りを大いに楽しんでいますが、こういう作業が少しでも面倒っちいと感じる人は薪ストーブ設置なんて考えない方が無難かも知れません。
以上、薪ストーブのススメですた。Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型さて、「パチ組みだろうが、先ずは組み立てないと積みプラ在庫が一向に減らない!」という根本的な問題の解消を狙って、たぶん未完成品は増えますが、今年は積んだキットをとりあえず形にしてみる方面で、ちょっとやる気を出してみようかと思っております。
そんな感じで、早速ヨンパチのヤクパンをサクッと組み立ててみる。Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型今まで20車輌近くのヨンパチキットをこさえましたが、パンター系の組み立て易さは群を抜いてますなぁ。
特に弄くる気もなかったので、1時間半程度で組み立て完了。簡易ディテールアップとして、車体後部のインテークグリルに切り出した細工用メッシュを貼り付ける。後は機銃の銃口など穴が開いてないパーツをピンバイスで開口した程度です。塗装に関しては、アルデンヌ戦仕様の3色迷彩で塗ろうかと思っとります。バンダイ 1/72 VF-25S メサイアバルキリー オズマ機09年1月期の積みプラ探訪。
VF-25Sオズマ機が半値で投げ売られていたので買ってきた。先に発売されたアルト機も含め、塗装ありきでの3形態変形アクションはやはり大変そうなので、オプションパーツとして来月発売となるスーパーパック等を装備させたファイターorガウォーク形態での完成を脳内妄想。(バトロイド形態は大して格好良くもないので無視。)
そんな事よりも、劇中で一番格好良いと感じたVF-171のキットは出るのだろうか?