Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型 製作記#2

ツイッター模型部連動GW企画。ヨンパチ戦車を適当にこさえよう祭の続き。Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型塗装開始。いつものようにシェイド塗りを行って履帯と転輪ゴムタイヤ部をフリーハンド塗装。Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型ドゥンケルゲルプを塗装。
スケールエフェクトの調色は自分の色彩記憶を頼りに目分量で適当に色を混ぜてみた。Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型三色迷彩を塗り終えた。ここまでに要した時間はたぶん1時間くらい。Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型そしてデカールを貼り終えた。次回へ続く。


Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型 製作記#1

ツイッター上の模型仲間たちとGW企画でヨンパチ戦車をこさえる流れに。
「GW中に完成させる事!」的なレギュレーションは皆無で、ツイッターの画像投稿機能を使ってみんなで適当に盛り上がろうという適当極まりない企画で御座いますwTamiya 1/48MM ヘッツァー中期型そんな感じで、私はヘッツァー中期型をチョイス。
『気軽にサクッと組んで塗装して完成』というヨンパチ戦車の原点を顧みる意味で、今回はなーんにも考えずにストレート組みで適当に完成させてしまいます。では製作開始っと。Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型zer_mid_02大体40分くらいでココまで組み上がった。
一応、目立つ箇所の手摺だけ0.4mmの真鍮線に置き換える最低限の工作だけはやってみた。Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型足回りはいつものようにロコ組み。
ヘッツァーは履帯上部が基本的に転輪と接触せず、リターンローラーを介して宙ぶらりん状態なので、ロコ組みをする際は履帯下部へ転輪を強固に接着しましょう。トンボ ピットマルチ2ロコ組みを行う際に車体へ足回りのパーツを仮留め、塗装後にシェルツェンなどの増加装甲を接着したい時の仮留めに用いる「マルチピット2」という貼って剥がせるのり。戦車モデラーにとっては定番アイテムなのですが、売ってる店が少ないんだよね。LOFTとかのボッタクリ店では置いてると思います。Tamiya 1/48MM ヘッツァー中期型そして組み立て完了。
大体1時間ちょっと位で組み上がりました。ヨンパチ戦車のお手軽さを再認識で御座います。38(t)戦車ベースの車輌なので、1/48スケールになると小さくて可愛らしいw