Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ) 製作記#7

アフリカの虎。完成画像をアップするの忘れてました・・・。
適当にパチ撮りした写真ですが、興味のある方はご閲覧くださいませ。Tamiya 1/48MM TigerI極初期型(アフリカ仕様)Tamiya 1/48MM TigerI極初期型(アフリカ仕様) Tamiya 1/48MM TigerI極初期型(アフリカ仕様) Tamiya 1/48MM TigerI極初期型(アフリカ仕様) Tamiya 1/48MM TigerI極初期型(アフリカ仕様) Tamiya 1/48MM TigerI極初期型(アフリカ仕様)フラットブラウン、レッドブラウン、ジャーマングレイあたりの色を使って適当にチッピングを行った後、MIGピグメントとタミヤ ウェザリングマスターを併用して砂漠系の汚れを表現してみますた。ちょっと水色っぽい配色のライトダストとビーチサンドのピグメントを部位ごとに混色比を変えてまぶしたりしてますが、まぁ基本的には趣くがまま適当に汚してます。

そんな感じで、Tamiya 1/48MM TigerI極初期型(アフリカ仕様) 製作記は此にて終了。


Trumpeter E-10駆逐戦車 製作記#7

Trumpeter E-10駆逐戦車、完成です。
例によって、簡易タイプの撮影ブース&コンデジによる適当@パチ撮りです。
暇潰しに見てやってください。(そろそろ、撮影ライトとバックシート各種を揃えなければ…。)Trumpeter E-10駆逐戦車 Trumpeter E-10駆逐戦車 Trumpeter E-10駆逐戦車 Trumpeter E-10駆逐戦車 Trumpeter E-10駆逐戦車“ロールアウト後、基本走行と対戦車砲の発射テストを2~3回行った”というオラ設定から、車体に関しては、かなり薄めのウォッシング→彫りが深いモールド部を中心にスミ入れ→軽いドライブラシで留め、直ぐに錆びる履帯と排気管のみに泥&錆表現を施してみました。
(尚、履帯の錆&汚れは、アクリル塗料によるキャタピラ染めが中心。)

コイツに合うフィギュアが手持ちに無かった事もあるのですが、まぁ誰がどう見ても「汚れているのかどうか微妙…。」っちゅー感じのフィニッシュですわな…。(;´Д`) まぁ、AFV模型の場合、「汚らしい方向での塗り直しや微調整は後作業でも何とでもなる」というもの凄く乱暴な理論がまかり通るジャンルなので、現時点ではコレで完成だお!と自分に言い聞かせてみる。

そんな感じで、Trumpeter E-10駆逐戦車の製作記は此にて終了。


Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ) 製作記#6

Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ仕様)デカール貼り&OVMの下塗り完了。
ジャッキ台や各種工具の木部については、後にエナメル塗料で上塗り→ブレンディングで木目を付ける方向。デカールは501重戦車大隊第8中隊813号車をチョイス。現在、戦車長フィギュアの下塗りを終え、エナメル塗料で本塗装中です。

アフリカの虎に小綺麗なフィニッシュは100%似合わないので、チッピングによる塗装剥がれやパステル汚しを中心に遊んでみる予定。
しかし、車長のフィギュアはまんま1/35の縮小なんだね。小さくなった分、襟章の塗り分けに神経使いますが、100/0の面相筆で頑張って塗りまーす。
サイバーホビー ティーガーI初期型 M・ヴィットマン仕様虎繋がりの補給物資。
最近、ドラゴンの倉庫から発掘され再流通した絶版白箱アイテム、ティーガーI初期型 ミハエル・ヴィットマン仕様を知人から横流ししてもらう。餓鬼商法が伝家の宝刀なドラゴンが宣う「一回限りの限定生産です!」などという戯言は200%信用していない訳ですが、コイツは極初期型の余剰パーツが結構入っているので、どうしても欲しかったキットだったりする。

尚、確かにお宝アイテムらしいですが、キット内容ではエッチングパーツがてんこ盛りな極初期型3in1と後期型3in1の方が圧勝だったりするので、オークションなどで元値以上の落札価格で競り落とすまでの価値はないと思う。どうせ、もう暫く待ってれば通常ライン製品として初期型と後期型コーティングVer.が発売されますから。


Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ) 製作記#5

Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ仕様)虎I@アフリカ軍団のつづき。基本色塗装を済ませてみる。
アフリカの虎の車体色に於ける最新の考証によると、「やや緑掛かったカーキ色っぽくね?」との説が主流になりつつあるらしいので、RAL準拠のガイアカラーアフリカ軍団色セットからRAL7027グラウ(1942年)を何の疑いもなくチョイスした訳ですが、瓶生の色はどうにも自分のイメージと違っているように感じたので、オレ流に調色したモノを吹いてみますた。
tTamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ仕様)使った色はこんな感じ。
相変わらずフィーリング(或いはデタラメとも言う)で混ぜているので、厳密な調色比は覚えていない訳なんすが、たぶんグラウが6、ホワイトが2、ライトグリーンが2あたりの比率だったような気がする。
下地に塗ったシェイドを殆ど判らないレベルで残しつつ塗った後、この色にクリアオレンジを極少量混ぜたモノで軽くハイライトを入れてみました。足回りの基本的な照り返し&汚れ表現には、タミヤアクリルのフラットアースとバフを混ぜた色をコンプの圧をかなり絞って態とらしくならないように砂吹き。

英国ボービントン戦車博物館にて展示されているアフリカ仕様の虎Iの写真をネットで見つけて、この写真の車体色も参考にしてエフェクトを掛けてみた訳ですが、「ズバリこの色だ!」っちゅー決定的な資料はナッシングなので、結論としては「漢らしく、好きに塗ればイイんじゃね?」ってところでしょうか。


Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ) 製作記#4

Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ仕様)日曜午後あたりからまた雨模様らしいので、虎I@アフリカ軍団の下地塗装を手早く済ませてみる。
足回り(履帯&転輪のタイヤ部)をタイヤブラックとダークアースを適当に混ぜてベタ塗りした後、車体側をマホガニーでシェイド塗り。基本色は、ガイアノーツ アフリカ軍団色セットのRAL7027グラウを適当にスケールエフェクトして塗る予定。今日も野良仕事に精を出して疲れたので寝まふ。