Forza Horizonとボダラン2届く

今年も秋の新作ラッシュ。
斜陽に差し掛かっているHDゲームに飽きてきた事もあり、今年は全く新作タイトルを買わない月もあったりする状況な訳ですが、今月は初頭に買ったF1 2012を含めて久々に新作タイトルを複数買い。Xbox360 Forza Horizionリミテッド版&ボーダーランズ2そんな感じでForza Horizonリミテッド版とボーダーランズ2をゲット。
早速、両タイトルをボチボチと遊び始めている訳ですが、相変わらずの発売前の派手な宣伝に相反してカスみたいな内容の新作タイトルが溢れかえる中で、この2本は恐らく秋のタイトルラッシュの中で最も手堅いかも知れない。

先ずはForza Horizon。
コードマスターズ、ビザーレなどの元社員が立ち上げたPlayGround GamesとForzaMotorSportシリーズでお馴染みのTurn10 Studioが共同開発したForzaのスピンアウト作品で御座います。
ゲーム内容を簡単に言うと、Forzaシリーズの挙動エンジンを使ったTDUライクなオープンワールド系ドライブゲーム。但し、Forzaベースの挙動エンジンによるドライブフィールと美麗グラフィックを売りにしているので、オアフ島を丸々走れるTDUのようなアホみたいに広大なロケーションマップではなく、米国コロラド州ロッキー山脈エリアをモチーフにした架空の地方都市一帯を走るセミオープンワールドな味付け。

早速Forza Horizonで走ってみた印象としては、挙動面はForzaのエンジンをベースとしつつコードマスターズのDiRT2のフィジックスを融合させた感じ。特にグラベルでの走行フィールはDiRT2と恐ろしく似てます。また、車輌以外のビジュアル面(グラフィック全般の色合い、メニュー周りのデザイン、ゲーム中の演出、カーラジオの楽曲センス等)に関してはコードマスターズ風味と言うかほぼDiRT的なノリ。
二つのデベロッパーがコラボ企画で開発・リリースしたタイトルというと、大体は中途半端で残念な仕上がりになってしまうのがお決まりなのですが、Turn10側の工程管理が完璧なのか?恐ろしいほどに手堅く纏まったドライブゲームに仕上がったという印象。特に今までクルマゲーに全く関心が無かった層が「ずっと走ってても楽しい」とコメントするくらいなので、マイノリティの権化とも言えるクルマゲーの裾野がForza Horizonを切っ掛けに広がってくれたらなと思う次第。本当に良質なドライブゲームなのでオススメ。

もう一本のボーダーランズ2。
こちらはもはや説明不要な変態武器集めがメインのRPGシューターの続編。北米・アジア版が9/18日に先立って発売されていた為、日本でもアジア版を買った人たちが既に2周目を遊んでいる訳ですが、今作は世界共通サーバー、多言語仕様(Xbox360版のみ)で且つゴア表現もバッチリ。安いアジア版を買ってもOKですし、800MSP相当の初回特典DLCコードが欲しいならば日本語版をという感じでしょうか。

今作は多言語仕様という事で日本語に関しては音声は全て日本語吹き替え(本体言語設定を英語にすると英語音声+日本語字幕に)なのですが、吹き替えによる演出が恐ろしいくらいに秀逸。
北斗の拳のヒャッハー共よろしく!Bandit達のキチガイ染みた台詞までちゃんと吹き替えてくれているので、戦闘中はコイツらのお馬鹿な台詞を聞いているだけでもかなり楽しいw
また、ボーダーランズは基本的にストーリーがあって無いようなゲームなのだけれど、大きめの字幕表示設定も相まって初めてこのシリーズをプレイする人でもストーリーとそれに付随するミッションをちゃんと理解できるように進化してますね。そしてキモである変態武器も更にブラッシュアップされ、DLCによる追加キャラクターや追加ミッションの充実などで本当に楽しいゲームに仕上がっております。

そんな感じで、Forza Horizonとボーダーランズ2はジックリと長く遊べる非常に楽しいタイトルなので、今秋のビッグタイトルラッシュの中ではマストバイな2本だと思います。