Trumpeter 1/35 KV-1 1942年型(溶接砲塔) 製作記#1

プラモ製作にとって不向きな梅雨シーズン突入。ってか、いつまでも寒いのはどういう事?Trumpeter 1/35 KV-1 1942年型(溶接砲塔)Trumpeter 1/35 KV-1 1942年型(溶接砲塔)の製作を開始。
とりあえず小一時間程度で足回りを組み終えてみる。同社はKVシリーズの設計にかなり気合いを入れていたみたいで、トラペ恒例の成形不良天国は控え目だったりするのですが、凸ピンの付いたパーツを嵌め込むダボ穴が開いていなかったり、起動輪カバーがちゃんと嵌らなかったり等、中華メーカーならではのアバウトさは健在。w (尚、バリが多かったり成形不良を起こしてる原因は、たぶんコスト削減からアルミ合金製簡易金型を使っているからだと思う。)
Trumpeter 1/35 KV-1 1942年型(溶接砲塔)履帯はポリキャタとプラの分割式接着履帯が付属。
もちろん分割式履帯を使う方向ですが、例によって押し出しピン跡が物凄く自己主張しており、この時点で軽くショック死。(;´Д`) まぁ、左右合計200枚あったE-10の履帯に比べると全然マシなのですが・・・。


合体野郎がMGで格好良くなりすぎた件

「MGフォースインパルスは抜群のデキだ!」という高評価に釣られて早速買ってきたwMG フォースインパルスガンダム既にMG化されてる背中に羽根が付いた耽美系ガンダム(フリーダム、ストライクフリーダム、デスティニー)と同様に、この合体野郎もスーパーモデル体型に生まれ変わっている訳ですが、今回は出動する度にいちいち合体変形するバカっぽい機体構造とスタイリング&可動ギミックをちゃんと両立させているってのが凄いと思う。で、早速パチってみた。ゴミ在庫として埋もれていた無印1/100の方をw無印1/100 フォースインパルスガンダム無印1/100なりに当時としては優秀なキットだったのでしょうが、MG版を見ると何コレ?って感じの野暮ったさ炸裂ですなぁ。次回は戦車をこさえたいので、コイツはMGインパルスを製作する際の比較用として、久々に接着剤ムニュッでお馴染み簡単フィニッシュで仕上げてみよう。


Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ) 製作記#7

アフリカの虎。完成画像をアップするの忘れてました・・・。
適当にパチ撮りした写真ですが、興味のある方はご閲覧くださいませ。Tamiya 1/48MM TigerI極初期型(アフリカ仕様)Tamiya 1/48MM TigerI極初期型(アフリカ仕様) Tamiya 1/48MM TigerI極初期型(アフリカ仕様) Tamiya 1/48MM TigerI極初期型(アフリカ仕様) Tamiya 1/48MM TigerI極初期型(アフリカ仕様) Tamiya 1/48MM TigerI極初期型(アフリカ仕様)フラットブラウン、レッドブラウン、ジャーマングレイあたりの色を使って適当にチッピングを行った後、MIGピグメントとタミヤ ウェザリングマスターを併用して砂漠系の汚れを表現してみますた。ちょっと水色っぽい配色のライトダストとビーチサンドのピグメントを部位ごとに混色比を変えてまぶしたりしてますが、まぁ基本的には趣くがまま適当に汚してます。

そんな感じで、Tamiya 1/48MM TigerI極初期型(アフリカ仕様) 製作記は此にて終了。


1/100オーバーフラッグ買ってきた

「ガンプラらしからぬ繊細なモールド」ちゅー評価の1/100オーバーフラッグを買ってきた。1/100オーバーフラッグ先週あたりから、PC録画の動画ファイルでガンダム00を見始めたのですが、先日完成させたティエレン宇宙型然り、ガンダム以外の敵MSが総じて格好いいのに驚いた。ちょっと調べてみると、アーマードコアのメカデザイン担当した人とかが参加してたのね。道理でどっかで見たようなメカデザインな訳だわ。1/100オーバーフラッグで、中身のパーツをちょっくら拝見。
キット箱側面の『メカニカルディテール』というアピール通り、今までのガンプラには無い細かいモールドがなされている訳ですが、スケールモデル的なモールドのシャープさってのは残念ながら無いですな。
早い話、彫りが浅いと。スナップフィットであるが故の宿命であるヒケを今まで通りに処理しちゃうと、たぶん細かいモールドが殆ど消えちゃうと思うので、最低限の表面処理→塗装→艶消しフィニッシュが無難かも知れない。

尚、ランナー設計そのものについてはかなり優秀。無印1/100キットと言えば、継ぎ目消しのオンパレードという印象が強かったんだけど、一昔前のMGよりも継ぎ目消し必須パーツが少ない構成になっとりますので、実売1,500円程度の低価格も相まって手軽に作って塗れるキットではないかと。


5月期の積みプラ探訪#1

GW中はあれだけ暖かかったのに、9日の金曜からエラい寒さです。
私が住む山間部エリアの昨夜の気温は何と6℃。5月なのに暖房焚いたよ。家庭菜園でブロッコリーを作ってるのですが、これだけ低温になると蕾の生長が止まって終了してしまうので、急遽、他の夏野菜も含めて寒冷紗を二重に覆って保温処置を施してみる。Tamiya 1/35MM ドイツ3トン4×2カーゴトラック5月期の積みプラ探訪#1。
新製品、タミヤ 1/35 ドイツ3トン4×2カーゴトラックを捕獲。
タミヤが輸入代理を行っているイタレリからも1/35 オペルブリッツを出しているので、コイツをこのタイミングで新規リリースした意図が全く判らないのですが、相変わらずボッタクリ感はあるもののキット内容についてはかなり優秀。付属フィギュアはドライバーとナビゲーターの2体なんすが、ランナー構成の関係上、同じフィギュアがもう一組付いてたりする。この部分はちょっと得した感じ。
ついでに摘んだソビエト戦車兵小休止セット。もう相当古臭いフィギュアセットな訳ですが、美人顔の箱絵とは似ても似つかない女性兵士フィギュア以外は、ちょっと手を入れてやれば使えるだろう。Tasca M4A1シャーマン中期型遅ればせながら、タスカのM4A1シャーマン中期型も確保。
小規模メーカー故、お値段的にはちょっと割高ですが、同社ファイアフライ同様にシャーマンの決定版キット。銅鑼のM4A1はもう要らない子。足回りのデキが最高なので、コレはT51可動履帯を仕入れてジックリ作ってみたいねぇ。