Bullet Storm日本語版のゴア規制が酷すぎる件

バーレーンの反政府デモの影響でF1の開幕戦が中止となった訳ですが、開催中止に係る違約金をバーレーン国王からせしめようとするエクレストンの狡猾さはハンパないと思うブログマスターで御座います。Xbox360 BulletStorm Epic Editionさて、お馬鹿系FPSタイトルなBullet Stormが届いた。
密林から強制的に配送された日本語版とEpic Edition(アジア版)が同時に届いたんだけど、日本語版のゴア表現は規制が厳しいドイツ版同様に敵の部位欠損はおろか流血表現すらない酷い仕様となっております。
まぁ、オリジナル版自体にゴア表現とMature languageのOn/Offスイッチが付いているので、日本語版とドイツ版はこのスイッチを強制Offにした状態でリリースしている訳ですが、このBullet Stormに関しては敵がギャグ漫画の如くバラバラに吹き飛んでいく部分が売りのゲームだったりするので、ゴアカットされた日本語版をわざわざ購入する意味を見出すのは非常に困難であります。従って手元に届いた日本語版は速攻で密林へ返品。

しかし、日本のCEROが定める表現規制の匙加減は本当にいい加減。多くは語らないけど、CEROは大手国内ゲームメーカーのトップ共が役員を勤めてる団体なので、レーティングってのは建前で本当は国内メーカーの保護政策機関なんだろう。早い話、良質な海外タイトルが日本で大ヒットしてもらっては困る連中(カスみたいなゲームしか作れない日本のゲームメーカー)が多いって事だな。


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